18日午前、日本ナブテスコ株式會社と今創(chuàng)グループにより共同出資された江蘇ナブテスコ今創(chuàng)軌道設(shè)備有限公司が武進(jìn)ハイテク新區(qū)で正式に定礎(chǔ)を行い設(shè)立された。
2003年に設(shè)立されたナブテスコ株式會社はモーションコントロール技術(shù)を核に、鉄道、建設(shè)機(jī)械、産業(yè)ロボット、大型トラック及び自動包裝機(jī)などの分野の製品がある。今創(chuàng)グループは中國軌道交通設(shè)備の重點(diǎn)基幹企業(yè)で、製品が國內(nèi)軌道交通市場で大きなシェアをしめ、歐米十?dāng)?shù)ヶ國と地域にも輸出しておる。
合資會社として、ナブテスコ今創(chuàng)會社は主に都市間軌道と地下鉄の制御システムとシールドドアシステムを生産し、これらは軌道車両の最も核心的な部品である。同社は登録資金が2200萬ドルで、総投資額が5000萬ドルで、両方にそれぞれ50%出資され、來年生産が始まる予定。
同社の建設(shè)より、武進(jìn)區(qū)はナブテスコグループの中國でもっとも重要な生産基地になり、市軌道交通産業(yè)の実力向上にもつながる。
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