7月12日、常州市の蔣鵬挙副市長(zhǎng)は常州市政府代表団を率いて日本の姉妹都市である高槻市を訪問した。
高槻市は大阪府の北東部にあり、面積105平方キロ、人口約35萬人、大阪市と京都市の中間に位置している。1987年3月に姉妹都市提攜を締結(jié)して以來、両都市は教育、スポーツ、醫(yī)療衛(wèi)生、青少年交流など幅広い分野で著しい交流と協(xié)力を展開してきた。
今回の訪問はアフターコロナの初めての対面でもある。濱田剛史?高槻市長(zhǎng)は代表団と面會(huì)した。蔣副市長(zhǎng)は濱田市長(zhǎng)に盛蕾常州市長(zhǎng)の親書を手渡し、常州市の経済社會(huì)発展と都市狀況を簡(jiǎn)単に紹介した。濱田市長(zhǎng)は「今回の來訪は両市の絆をさらに深めるもの。経済貿(mào)易、科學(xué)技術(shù)、教育、観光などの分野で協(xié)力をさらに強(qiáng)化し、両都市の企業(yè)と市民により多くの交流の機(jī)會(huì)を作ってほしい」と述べた。
高槻市滯在中、代表団は安満遺跡公園を視察した。
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